2019/09/30

クラッチ張り付き打破

切れと繋ぎが秀逸なプロクラッチ
といえどクラッチが張り付いたら
シロウトは打つ手なく両手上げ


というわけで柳田さんに相談し
打破方法を教わりましたので
今回挑戦してみることに


外側のロックタブを倒し
4つのナットを順番に緩めながら外すと


ゴッソリ中身が外れるので
順番通りに1枚ずつ剥がしていきます


枚数はあるけど種類は少ないので
迷うこともなく作業は進み


表側の3枚はかなりキテおり
ガッチリ張り付いてました


マイナスドライバーを隙間に差し込み
捻りながら剥がしていく


柳田さんのアドバイスでは
『一旦剥がしたらそのまま戻せば良い』
とのことですが面が酷かったので
真鍮ブラシと紙ヤスリで滑らかにしてから
順番通りに戻して完了なり


あと噛み込んでいたEキャブチョーク
556ぶっかけて暫く放置したのちに
プライヤーで軸を掴んでクリクリしたら
スポンと抜けて完了なり


こうしてプロクラッチの
切れと繋ぎの絶妙さは完全復活しちゃうと
今度は乗る時間が欲しくなっちゃうわ

2019/09/11

岩魚の骨酒

蓼科の懐石料理屋での晩餐
岩魚の骨酒という焼いた岩魚イン熱燗
がとても美味くて飲み過ぎた夜


かといって寝坊を許す訳もなく
早起き坊やに叩き起こされ


けっこうな標高にある自然公園へ
涼しいどころか寒いクラス


まま2泊3日の安曇野〜蓼科の旅
とても良い休暇になりました


明日から仕事もあるので遅くまでは粘らず


横川インター寄って釜飯買うくらいで
帰ってきたわけですが


エアコンビンビンのなか
ハビーくんもご満悦で爆睡
岩魚の骨酒また飲みたいな~♪



実は昨晩観てきました♪
タランティーノはやっぱりタランティーノ

安曇野ワイナリー

どんな昆虫だろうが大概驚かない私ですが
総幅20センチくらいはあったかな


こりゃヤバいわ~腰抜けた
世の中にはまだまだ色んな虫が居ますな


さて向かいましたのは安曇野ワイナリー
ビシッとした素晴らしい施設


ワイナリーだから
食う用じゃなくてワイン用なんだろね


僕らが好きな品種
ピノノワールやカベルネソーヴィニオン
も作ってるそうで


女房がワイナリーで試飲し
素晴らしいワインを数本チョイスし



今は出番を待ちわびつつ
我が家のワインセラーに貯蔵してあります


野猿

ハビー君がけたたましく吠えるので
テラスのカーテンを開けると



うわ~マジかよ
けっこう高い位置なんだけどね


身体はハビー君よりちょっと小さいくらい
見た目はやっぱカワイイなぁ


まま人間しかいないってのが本来不自然で
色んなモンがいるのが自然なんだろね


夜は長野のワインを楽しんでみたり


私の経験上小さく出してくる肉ほど
びっくりするほど美味しいワケで♪

夏の終わり

夏は過ぎ風あざみ
誰のあこがれに彷徨う
青空に残された私の心は夏模様


夏真っ盛りは仕事も真っ盛りで
休むどころか寝る間さえ無いのが現実


だから夏の終わりくらいは自由な時間を
で今年は信州安曇野へ


日本の名水百選に選ばれるだけあって
水も景色も本当に素晴らしい


心洗われ夢のようなひとときを
家族と共に楽しむ

2019/09/05

お土産オブラヴ

朝イチ八丁堀から次の大宮へ移動したところで
お腹も空いてきたので早めの昼食11時イン



うんま~昔ながらのじんわりとした味
女房にも食べさせてあげたいな
なんて思ってたら


あるところがさすがだね


早速女房に写メしたところ
『具はないの?』
まさかそうきたか~


まぁ無いだろと思いつつも
同封の説明書に目を通したら


スープの中に入ってるとは
イッツァミラコー!
素晴らしいお土産でございます

おひとりさま

残暑厳しい9月初め
朝も早くから平塚で現場
そして明日は小田原の現場につき


柏まで帰るのも何なので
今晩は宿取って泊まることに


でこういうタイミングがあったら
前々からやってみたいと思っていたこと


実に人生48年にして初挑戦
左手で暖簾をかき分け右手で扉を開き



『一人なんですけどイイすか?』
カウンターに案内していただき
生ビールをグッといく


俺が思う理想的な居酒屋ってのは
まさにこういう感じ


卵焼きがフワッフワじゃねえかよ


納豆油揚げ焼きとかイイのかよ


鰻の肝焼きで日本酒は反則だろ~


まままひたすらに心の中で呟きながら
俺だけの時間を黙々と楽しむ


で気分良くなってきたところで
二軒隣のラーメン屋に移動


刻み玉ねぎと大量のわかめ
食ったことの無いスッパウマワールド
こういう〆アリだな~幸せだな



所詮は単なる自分であり
向き合うためのおひとりさまは
良いかもしれない♪